明石高専1年生の授業を振り返る / 前編
こんにちは!
新年度が始まり、まだ色々と不安な時期ということで、新1年生をターゲットとした記事は大変な需要が見込めそうなので、今後しばらくの間は、そんな記事をたくさん書いていこうと思います。PV数が増えればガッポガッポ💰
冗談です。ぶっちゃけ、維持費で赤字なのでボランティアとすら言い難い状況です。
ただ、1年生をターゲットにした記事を書けばPV数が増えるのはどうやら本当なんです。やっぱり不安なのかな...
ということで、今回は私の個人的な目線から去年(1年生)の授業を振り返りご紹介していこうと思います。
※僕が都市システム工学科(C科)生ということで、今回はC科についての話になります。ただ、1年生は一般科目がほとんどですから他学科の方もぜひ最後まで読んでみてください。
今回の目次はこちら
1. 時間割・シラバス
1)時間割の確認
明石高専の各学年、学科の授業のスケジュールは明石高専のホームページから外部の方でもチェックをすることができます。
ここを確認することで、明日はどの授業の何回目の授業かを把握してから授業に臨む事ができるようになります。
ちなみに余談ですが、僕の父はいつも、時間割や食堂のメニューをチェックしてLINEで送ってきます(笑)
2)シラバスの確認
シラバスとは、簡単に言うと講義の計画をまとめたものです。これを確認することで、例えば1回目の授業でどのようなことをするのかが分かり、事前に予習をすることができたり、評価点の配点などからどのように取り組めばよいのかなどを考えることができます。
明石高専のシラバスは明石高専や高専機構のホームページから確認することができます。
明石工業高等専門学校/都市システム工学科 | 高専Webシラバス
ちなみにシラバスについて、先に確認しておいて当たり前と考えている先生も一定数いらっしゃいます。正直、僕の周りでシラバスをしっかりと確認している人はほとんどいません。ただ、しっかりと確認しておいて損をするものではないと思いますし、むしろ読んでみると意外にも面白かったりするかもしれません。
2. それぞれの授業を振り返る
それでは早速、1年生の授業を振り返っていこうと思います。ただし、僕の人間関係や単位のこともありますから、割愛させていただく部分も多くあるかと思いますが、その点はご了承ください。
1)国語Ⅰ
2021年度C科の国語の授業を担当される先生は台湾の大学で日本語の講義を行い、かつ専門の研究をされてた方です。専門は人文・社会、中国哲学、印度哲学、仏教学とのことです。(ReserchMapなどで調べれば確認することができます。)非常に経験豊富で知識も多く、話を聞いていてとても楽しいです。また、余談ですがめちゃめちゃ達筆です(笑)
試験のスタイルは基本的に原稿用紙に自らの考えなどをまとめたり、古文では意味的な観点から現代語訳をするというものでした。採点も非常に合理的で、中学校のように意味のわからない部分で減点をされることはありませんでした。ですから、授業を適度に聞いていれば留年をするということはないはずです。
黒田 秀教 (Hidenori Kuroda) - マイポータル - researchmap
2)歴史(世界史)
歴史は去年は世界史という名前でしたが何故か名称変更されています。ただ、シラバスを見た限り授業の内容に変更は一切ありません。
2021年度C科歴史担当の先生はまさに熱血教師という感じの人で、講義内容が非常に魅力的です。正直、ぼく自身は最初の方はしっかりと授業を聞いておらず、留年の危機と言える状況になってしまいましたが、今となっては最初からしっかり聞いておけばよかったと後悔しかありません。
高専の授業料以上の価値がある授業だと思いますので、しっかりと聞いとくとよいかと思います。
授業のスタイルは、黒板のノートを書き写したあとに、そこにメモを個人で追加していくというものです。先生はひたすら喋り続けていますから、取捨選択する力もつくかもしれません(?)
また、試験は少し癖が強く、論述問題が多いです。授業を聞いていれば、先生が何を伝えたいのかが読み取れるようになってきますし、授業中にメモをとるように言われますから、授業にいかに熱心に取り組むかがそのまま点数に繋がるかと思います。
荒川 裕紀 (Hironori Arakawa) - マイポータル - researchmap
3、4)数A、数B
今年度、1年C科の数学を担当される先生は、どちらもあたったことがありませんので割愛させて下さい。🙇⋱♀️
5)サイエンスⅠ
サイエンスⅠ担当の先生は非常に癖の強い方だというのは1回目のガイダンスでわかったのではないかなと思います。
提出物なども遅刻は原則として認めてもらえず(よく考えれば当たり前でした。)、また、授業中はスマートフォンを回収されます。一回没収されたこともあったなぁと。
ただ、一見少しふざけているようにも見えますが、非常に熱心で、教え方も学生が少しずつ理解できるように大変工夫されています。
試験については、先生の運営されている学生専用のサイトに過去問が載っていて、それを解いてみたりして、傾向を掴むことができます。成績評価は試験6割、その他4割ということで、ある程度しっかり取り組めば留年をするということはないかと思います。
武内 將洋 (Masahiro Takeuchi) - マイポータル - researchmap
6)保健体育
高専に入って、なんで保健体育?!と感じた方もかなりいると思います。まぁ、更に先のことを理解している人からすれば、これで単位もらえればラッキーと言った感じでしょうか。
高専の体育の授業はもちろんスポーツを全力でやる場所ではありません。むしろ一般教養程度に様々な競技などに触れることを目的としていますので、実技の配点もたった1割です。また、先生方も基本的にはこの考え方で、スポーツを楽しむ程度でいいとおっしゃっていました。
7)英語ⅠA
今年度、1年C科の英語ⅠAを担当される先生は、あたったことがありませんので割愛させて下さい。
8)英語ⅠB
1Cの2021年度、英語ⅠBを担当される先生はとても合理的というかなんというか... めちゃめちゃいい人でした(笑) ジャーナルという作文のようなものを毎回書きますので、電子辞書は必須です。
試験はマークシート方式で50問です。それゆえ、しっかりと勉強すれば満点も可能だと思います。ぜひ頑張って下さい。
3. 疲れました...
今書きかけだったんですが、この記事、よく考えたら、1時間どころじゃ書き終わらない...
ということで、続きはまた今度にしようかなと思います。
僕は、PV数がモチベですから、新1年生がまだ不安に思ってるうちに後編もだして数字とってやろうと思います。ぜひご期待下さい。
じゃ、バイバーイ!👋
後編はこちら(まだ準備中です...)
寮生1年生へ、僕たちがこの1年間で学んだこと。
こんにちは!
記事を書くのは何ヶ月ぶりなことやら...
不定期ですが、これからも頑張って更新は続けていきます!
大人に近づいてる
最近、道を歩いていると桜が綺麗に舞っているのをよく見かけます。今までは何も感じず通り過ぎていましたが、なんと、先日、桜を見かけた時に、「とても綺麗だなぁ」と何か込み上げてくるような物がありました。桜が日本人の心をくすぐる理由が少しわかった気がして、だんだん大人に近づいているんだということを実感しました。
桜といえば、入学式!
この度、進学、進級、就職された皆さん、本当におめでとうございます。明石高専にも新しく1年生が入ってきて、僕たちもやっと先輩になれたという感じです。
やっと本題
明石高専には寮があります。新入生の皆さんは、明石高専は本当に自由な学校だということはわかるかと思いますが、それでも共同生活の上である程度のルールが必要になってくるのはある程度は想像がつくかと思います(笑)
今回はそんな寮のルールや特徴などを新入生の方にフォーカスして、ご紹介していきたいと思います。
※毎度毎度申し上げていますが、僕はA寮(男子寮)に在寮中のため、この記事ではA寮の話が中心になります。B寮、C寮については、他にも紹介している方がいらっしゃいましたので、そちらを調べてみてください。
今回の目次はこちら
1. 人間関係
新入生が一番心配なのはやはり人間関係かなぁと思います。僕は最初、めちゃめちゃ不安でした(笑)
同級生
同級生との人間関係ですが、僕たちは最初の定期テストの時期くらいで、ある程度の同級生と話せるようになってきました。寮生当番や集団回収、イベントなど、寮生活を通して関わる機会がたくさんありますので、ある程度の人間関係は嫌でも出来てくると思います。また、地元が近い人や同じ中学出身の友達などはぜひ大切にして欲しいと思います。
いずれにせよ、同級生は基本的に、5年間ずっと一緒に生活していく人たちですから、楽しい程度で上手く付き合っていければベストだと思います(笑)
先輩・後輩
寮生は通生(通学する学生)と比べて、上下間で関わることもたくさんあります。例えば、基本的に1年生と2年生は、1年間同じ部屋で生活をすることになります。そうなれば信頼関係も大切ですよね(笑)
僕が1年生の時は、同室の先輩がとても親しみやすい人だったので、毎週土日は、深夜まで人狼ゲームや大富豪、among usなどをして、1年間、とても楽しく過ごすことができました。(めちゃめちゃ恵まれてたっぽいです(笑))
2年生になってからは、やはり先輩から声をかけてあげるのが大切だなぁと思いました。僕も同室の子に上手く声をかけてあげないとなぁ...
もちろん1、2年生だけでなく、もっと上の話したこともないような先輩もたくさんいるかと思いますが、挨拶だけしっかりとしていれば、基本的に好印象を持ってもらえるという気はしています。
2. 挨拶
挨拶を大見出しにするかは非常に迷いましたが、本当に大事なことなので、ぜひご紹介しようと思います。
寮ではたくさんの人とすれ違いますが、先輩方を見れば、みんな「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」というように、とてもしっかりと挨拶をしているのが分かるかと思います。
今だからこそ笑い話ですが、寮に入って1週間ちょっとが経過した頃、夜の点呼で1年生数名が呼び出されて、まぁそこに僕も含まれていたわけですが、挨拶をしていないことについてひどく怒られたことがありました。
その時に、「挨拶をしているかしていないかで全く印象が変わる。つまり、挨拶をしないだけで損をしている」という話をされました。
正直、その時の僕は挨拶なんてバカバカしい、親しい人、知っている人、先生など、ある程度の交流のあるような方だけで良いと考えていました。
でも、素直に1年間挨拶を続けてみると、確かに挨拶をするだけで、言葉では表せない信頼関係が構築されていくということが分かるようになってきました。そして、ただ挨拶をする、その勇気は今後、さらに役に立つものになると思います。
つまり何が言いたいかというと、挨拶はしっかりしといたほうが良いと思います。余計な敵を作らないためにも、ぜひ頑張ってみてください。
ちなみに、今はもうなくなっているようですが、以前は大声挨拶というイベント(?)もあったとのことです。
3. 消灯、点呼
寮といえば、消灯・点呼っていう感じがするのは僕だけでしょうか。
もちろん潮寮にも存在しています。
点呼
点呼は全員が寮内にいるかを確認するものです。夜の点呼後は外出をすることができなくなります。
現在はコロナ禍にあることから朝は7:50、夜は21:00に行われています。朝は食堂前、夜は各階ごとに共同スペース、少し広いスペースに集まって指導寮生から点呼を受けます。
朝の点呼は点呼後にラジオ体操があるので、正直少し面倒くさいです(笑)
夜の点呼は名前を呼ばれるだけなので、2~3分程度で終わります。
朝の点呼は平日のみで、また雨の日などはラジオ体操はありません。また、テスト1週間前やテスト期間も点呼のみになります。
ちなみに、家に帰る場合などは、外泊届という紙を記入し事務室に持っていきます。すると、点呼の際に呼ばれないということになっています。また、点呼にどうしても遅れてしまう場合は、当直と指導寮生への連絡は必須です。
消灯
消灯は部屋の電気を消して完全に就寝することを意味しています。一応、強制的に電気が消されるというようなことはありません。また、消灯後もトイレくらいなら行っても問題はないでしょう。
0:00が消灯の時刻なので、23:45くらいからは歯磨きをする人で洗面所が混んでいたりします。
金曜日と土曜日、その他祝日の前日など、次の日に学校のない日は消灯はありません。また、テスト前1週間とテスト期間も消灯はありません。
また、課題などがある場合は、指導寮生と相談し、認められれば消灯を延長できる場合もあります。(ほぼ100%断られることはありません。)
ただし、いくら消灯がない日だとしても、同室の学生や、周りの部屋には配慮が必要です。これに関しては、共同生活ですから当たり前の事かと思います。
ちなみに朝は何時から起きていてもよかった(気がします… 5:00とか言ってたっけな?...)
4. 寮生当番、ゴミ当番
1年生は1週間ごとに交代で寮生当番、ゴミ当番が回ってきます。
どちらも寮生活には欠かせない仕事で、責任も重大です。
寮生当番
寮生当番の主な仕事は、朝の点呼に呼び出すための放送、ゴミ出しのチェック、お風呂を沸かすということです。
1週間で3人ずつ担当するのを回していくことになるので、ひとりひとりの負担はそこまで大きいものではありません。ただし、仕事を忘れていたり、大きなミスをして指摘されたりすると、もう1週間追加なんてこともあったりします。
昨年度は6週間連続でした人もいたような気が...
ゴミ当番
ゴミ当番は各階ごとに、1週間で1部屋ずつ交代で回していきます。
仕事の内容は名前の通り、ゴミの収集がある日に自分の階のゴミを出すことと、各階のゴミ箱のゴミ袋を交換するということです。
面倒ですが、共同生活のためには必要なことになってきます。
5. 指導寮生
寮には指導寮生という立場の学生がいます。指導寮生は、点呼を取ったり、寮生役員会のメンバーとしてイベントを企画したり、寮のルールや運営について考えてくれています。
指導寮生は選挙によって選ばれます。選挙は結構しっかりと行われています。
指導寮生は一見楽しそうにも見えますが、かなり責任のある仕事なんだなぁと見てて感じる事も多々あります。
まとめ
以上、ここまで、寮生の新生活において必要そうなことについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。もちろん世界中の人が見れる場に公開するコンテンツですから、あまり踏み込んだことは書けませんが、これでも十分お役に立てるかなぁと思います。また、受験生や通生にも、想像してみると面白い部分もあるのではないでしょうか。
ぜひ良ければ周りの寮生にもシェアしてもらえればと思います。また、先輩方で「こんな注意点もあるよ!」という方はぜひ、問い合わせフォームやメール(us.nitac@gmail.com)にてお知らせいただければと思います。
じゃ、バイバ〜い!!
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高専祭ってなに?どんな感じ?【2020年-明石高専-高専祭】
こんにちは!!
早速ですが、最後に記事を出してから一ヶ月以上も立ちました。というわけで、今後はもう、ブログを定期更新するなんて嘘は言いません(笑)
では本題。
2020/10/31、今日はハロウィン!!ですが… 明石高専では高専祭がありました。ちなみに明日まで2日間あります。高専にも普通の高校や大学と同じように、複数のイベントがありますが、高専祭はまさにメインイベントと言ってもいいようなものだと思います。
というわけで、今回は高専祭の様子についてご紹介していこうと思います。
今回の目次はこちら
高専祭って何?
高専祭の説明について、どこかから引用してこようかと思いましたが、高専祭とは何かという説明はパッとは見つからなかったので、簡潔にまとめます。高専祭とは、"一般の高校でいう文化祭"、"大学で言う学祭"のようなものです。
1~3年生は各学科ごとに色々展示物を作ります。また、上級生は学科展示と呼ばれる、学科を代表する展示を行います。
また、同時に中学生向けの学校見学会や入試説明会などが行われることが多いです。僕の場合は中学2年生のときに高専に偵察に行こうなんて気持ちで行きましたが、結構実際に体験させてくれるようなものや、少し専門的なことをわかりやすく教えてくれたりと、かなり楽しかった記憶があります。
今年はコロナの影響
で、一般の方が直接参加することはできませんでしたが、オンラインで参加できるようになっていました。
2020年明石高専高専祭公式HP : ホーム | 明石高専祭2020
学生の様子
例年どのような形で行われているのかは分かりません。が、今年、僕の学科では、夏休み前から話し合いなどが始まり、具体的に活動が始まったのは後期が始まってからでした。予算がある程度与えられ、その予算と高専で学んだ知識などを活用して展示物を作っていきます。授業の空きコマや放課後、直前は休みの日なども利用して作業を進めていきました。
高専祭当日の様子
高専祭は、もちろん学生の主催で行われているイベントです。今年はコロナの影響で、例年のような食べ物などは販売などはなく、そもそも外部の方が参加できなかったので、少し物足りない感じもしました。それでも、ステージなどはしっかりと用意されており、階段教室というところで行われていた、音楽イベントは整理券を配布し、定員オーバーになるなどと、みんなとても楽しんでいました。
コロナがなかったらもっと楽しかっただろうな~なんて思ったりもしますが、まぁそんな事は言っても仕方ないわけで...
ちなみに、今年は、高専祭のメインステージの様子がYoutubeでライブ配信されています。下のリンクから飛んでみてみてください。
個人的には、1日目の仮装コンテストの藤井聡太さんのコスプレがとても面白かったです。あと、2日目の女装コンテストが面白そうだなと思います。
仮装大会、優勝は藤井聡太さんでした!!#明石高専祭 pic.twitter.com/hu6wov13Fn
— 明石高専祭実行委員会 (@nitacfesta) October 31, 2020
高専祭1日目
高専祭2日目
また、先ほど紹介した音楽イベント、 NITAC MUSIC FEST も明石高専音楽部のInstagramで生配信されていました。
各学科の展示
学科展示としては、クイズやジオラマ、モザイクアートなどがありました。(ほんとはもっと沢山あります。)配られたパンフレットの写真を載せときます。
その他にも部活動の出店などがいくつかありました。
まとめ
以上、今回は明石高専の高専祭の様子についてご紹介しました。
まだ、1日目しか終わってませんので、もう少し紹介できるかもしれませんし、後夜祭というのが一番面白いなんて聞きますが、今日中に記事を出したいので、今回はここら辺で終わりにしようと思います。何かあれば、また記事を出します(笑)
明日も高専祭は行われていますので、よければ、配信で見てみてください。
ちなみにぼくが個人的に楽しみにしている女装コンテストは、メインステージで10:20からです。
じゃ、バイバ〜い!
明石高専高専祭についての最新情報
明石高専の高専祭についての最新の情報については、明石高専高専祭実行委員会のTwitterをチェックしてみてください!
高専のコロナ対策はどんな感じ?
こおおおぉぉおんにちはぁぁぁ!
早速ですが、最近流行している新型コロナウイルス、本当に大変ですよね…
僕の周りでも、この1年近くで生活が信じられないくらい変わり、まさか学校が何ヶ月もの期間休みになるなんて、以前では想像がつかなかったでしょう。
感染拡大防止策などが各地で話題になる中、明石高専のコロナ対策はどうなっているのでしょうか。今回は高専のコロナ対策についてお伝えしていきます。
今回の目次はこちら
1. まず…
何から説明するか迷いましたが、さすがに新型コロナを知らないという人はいないでしょうから、その説明は省略します。
ざっくりとコロナ対策といっても、学校としての防止策としては、通生(通学している生徒)と寮生では、なすべき対策も実際に行われている対策も変わってきます。が、いつもながら、僕たちは寮生ということで、今回お伝えする内容は、寮生活が中心となることをご理解ください。
2. 具体的に
早速、具体的にお伝えしていこうと思います。
学校が発表しているものは、下のページでチェックすることができます。
新型コロナウイルス感染症の対応について — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College
(1)学校
オンライン授業(終了)
明石高専では、4月からTeamsによるオンライン授業が行われていました。現在では対面授業が始まりましたが、またオンラインの授業が始まるかもしれないですね…
マスクの着用
マスクの着用は全員しっかりとしています。していない人がいた場合はつけるように注意されることもよくあります。
手指の消毒
手指の消毒については、全授業において、10分前に授業が終了し、手を洗う時間がとれるようになっています。ただ実際は、先生によってはそんな事は全く無視して授業をしていたり、学生で手を洗っている人はあまりいなかったりと、少し適当になっています。
教室の換気
教室の換気はしっかりとされていることが多いです。扇風機もフル稼働です。
情報メディアセンター演習室
明石高専には、情報メディアセンターという建物の中に、演習室というパソコンが使える部屋があります。そこは、普段は授業での利用と自習などにも使えるみたいですが、現在は授業で先生が必要と判断した場合以外は閉鎖されています。また、スリッパも撤去されているので、授業のときは持参のスリッパや体育館用のシューズを使うことになっています。
課外活動の制限
課外活動(部活動、学生プロジェクト、学生会等)には、活動にたくさん制限があります。平日2日、土日1日まで(だったかな?...)という制限と、一回の活動時間が2時間までみたいな制限があった気がします。詳しくは下のページに書いてあります。
【お知らせ】通常授業再開に伴う課外活動の再開に向けた方針について — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College
(2)寮
各部屋に仕切りの設置
各部屋に透明なビニールの仕切りが設置されています。部屋によっては撤去しているところもあるみたいです…
実際、そろそろ汚れてきて逆に「やめたほうがいいだろ!」なんて思ってたりもします(笑)
他室への入室制限
一応ルール上は、自分の部屋以外は入ってはいけないことになっています。ただ、実際はたくさんの人がいろいろな部屋で集まっていたり、喋ったりしていたりします。
点呼時間の変更
現在は点呼の時間が21:00になっています。前は23:00だったと聞いた覚えがあります。(違ったら教えてください💦)でも、これはどのような意味があるのでしょうか…(笑)
大浴場の換気、利用制限
大浴場では窓の開放が徹底され、常に換気が行われています。(男子の浴場だけのようです。)また、同時に入れる人数は10人までという制限があります。
ウォータークーラーの直飲み禁止
これは寮だけではなく学校でも行われていますが、ウォータークーラーは直飲みするのではなく、コップなどに入れてから使用するように言われています。こちらのルールは過半数の人が守っていますが、一部で守っていない人も見受けられます。
健康管理の徹底
全寮生に健康チェック表が配られており、1日に2回、記入するように言われています。その表は2週間に1回程度の割合で指導寮生にチェックを受けることになっています。本当にみんながこの表に記入しているのかは少し怪しいところですが…
ちなみに、チェック表のPDFが明石高専のホームページに載っていましたので、興味のある方は見てみてください。
健康記録票(PDF) — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College
食堂の対策
食堂では、机に仕切りが設置されています。また、最近は食堂でも食べる時以外はマスクを着けるようにと厳しく言われるようになりました。
3. 総合的に見て
学生の立場から見て明石高専の感染症対策は実際どのような感じなのでしょうか。
これはあくまでも僕個人の意見ですが、結論から言うと、学校としてできる事は最大限に頑張ってくれてるんだろうと思います。もちろん対策が不十分だなと思う部分も、探せばいくつもありますが、そんなことは言い出したらきりが無くなってしまいますよね(笑)
4. まとめ
今回は明石高専の新型コロナ対策をご紹介しました。
個人的に、”もし、このような対策を行わなかった場合、どうなってしまうのか”と言うのが一つのテーマとして面白いななんて思ったりもしてます(笑) ですが、実際はそんなことを言っている場合ではなく、今般の新型コロナウイルスはたくさんの人に多大な影響を及ぼし、まだ安心できるような状況まで治ってもいません。なので、ぼく自身も気をつけていかねばなりませんし、皆さんも改めて注意してもらえればと思います。
他高専や皆さんの学校、バイト先、職場はどのような対策を行なっていますか?よければぜひメールで教えてください!
じゃあ、バイバ〜〜〜〜〜〜〜〜い!
高専生はどのような生活をしているの?!【寮生】
コォぉぉっぉおおおんにちは!!
明石高専では学校での対面授業が7月から再開し、僕たちは登校が始まりました。特に僕たち寮生にとっては新しく寮生活が始まるということで、たくさんの不安があったわけですが、そろそろ慣れてきたという感じです。
ここで、今回の目次 を貼っておきます。
1. なんで記事を出さなかったの?
7月には、勝手に更新停止などと言って僕たちの中で盛り上がっていましたが、いざ8月になってみても、「再開します!」(2020/08/02)みたいな記事だけ出して結局更新が全く進みませんでした。なぜかというと、寮で1人の時間があまりなかった からというところでしょうか。
また、今、明石高専では夏休みです。しかし、地元の友達はみんな高校が始まり、通常運転に戻っているので、正直、暇でたまりません(笑)
というわけで、夏休みにたくさんの記事を書いておこうと思います。
2. 高専生(寮生)の1日のスケジュール
僕たちは寮生ということで、今回は寮生(1年生)の1日の行動を紹介します。ちなみに、今回お伝えするのは1年生の僕たちの場合の話で、上級生になると、また変わってきます。また、寮生当番という仕事がある時もあるのですが、今回はスルーします…
ちなみに、明石高専の年間予定や授業の時間割は明石高専のホームページから、一般の方でもチェックできますので、受験生の方なども、ぜひチェックしてみてください!
時間割・授業時間 — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College
年間行事 — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College
(1)平日
- 朝、7:50に放送がなり、ラジオ体操に行くところから1日は始まります。その際に同時に点呼が行われます。ラジオ体操は晴れの日のみで、雨が降っている日や芝生が湿っている日は各階のフロアで点呼だけがあります。
- 点呼後、寮の食堂で朝ごはんを食べます。食堂のルールは比較的自由で、決められた時間内で好きなときに食べられるという感じです。朝ごはんは食べないという人もいます。
- 9:00から、1限の授業が始まります。そして、90分×2コマの授業があります。
- その後、12:10に2限が終了し、お昼ご飯を食べます。寮生は寮の食堂へ行き、通生は教室でお弁当を食べる人や学校の食堂へ行く人もいます。
- 13:00からは3限の授業が始まります。午後も、90分×2コマです。
- 授業が終了後は、部活に行ったり、教室で勉強したり、中庭で遊んだり、また、寮で寝ている人、カラオケへ行く人、マックへ行く人など、みんな自由な感じです。
- また、授業の無い時間もありますから、午前中で授業が終わりなんて日もあります。前期は3限までの日がほとんどでした。
- 人にもよりますが、僕の場合は部活動が終了すると、寮で晩ご飯を食べます。だいたい18:00頃です。
- ちなみに大浴場が17:30から入れますので、晩ご飯の前にお風呂に入りに行く人もいます。ただ、シャワーだけで済ませるという人もとても多いです。(寮の建物内にシャワールームがあります。)
- その後は、皆自由にしています。遊んでいる人もいれば勉強している人もいます。本当に自由な感じです。
- 21:00には点呼があります。コロナが流行する前は23:00 (間違ってたらごめんなさい💦)だったみたいです。点呼は、ほとんどの場合が名前だけ呼ばれて終わるので、2〜3分程度で終わります。
- 点呼後も自由時間が続きますが、点呼後は外出禁止となります。基本的に寮の建物から出る事は許されません。
- 24:00、消灯。1日が終了します。もちろん、24:00になる前から寝る人もたくさんいます。
(2)土日
土日はみんな自由なので、ガチで僕の場合の話をします。
- 朝、寝る。 金、土の夜は消灯が無いので、夜更かししてしまい、朝は起きられないことがほとんどです。だいたい朝は11:30くらいまで寝てるかな…(?) また、土日の朝は点呼はありません。
- 起きたらお昼ご飯を食べに行く。
- 出かける、勉強、寝る、遊ぶ、etc…
- 21:00、点呼。
という感じで、正直、土日はずっと暇な感じです(笑)
↑勉強しなさい。
3. ここ最近の出来事
ここ最近の大きな出来事は、やはり期末テストです。僕たち的には初めてのテストだったので、めちゃめちゃ不安な気持ちでいっぱいでした。で、いざテストを受けてみると、案の定「もう、終わった〜⤵︎ 」という感じでした(笑)
また、時系列は少し狂いますが、寮で、挨拶回りというイベントがありました。まぁ、どのようなイベントなのかはまた別の記事で紹介しますが、 コロナ渦での寮の最初のイベントだったので、とても印象深かったです。
4. まとめ
今回は高専生の日常についてお伝えしました。
冒頭でもお伝えした通り、夏休みは正直、暇なので、ブログたくさん書いていこうと思います。これからもご期待ください!
5. フォーム・Twitterへの質問の回答
Q、一般入試何点取りましたか?
A、またいずれ記事で書きますが今は内緒で… ただ、中学校の通知表はデカかったですよ!
Q、moodleというものは木更津では聞いたこともなかったです。teamsしか使っていません。
A、情報ありがとうございます! Moodleの導入状況は高専ごとに違うようですね。
Q、もうやめたの?
A、ブログの更新のことでしょうか… これから改めて始めていきます! 今回はしっかりと書いていくので、ぜひご期待ください!
内容にもよりますが、今後もこんな形で返していこうと思いますので、匿名でも、ぜひ気軽に質問してきてください!お待ちしてます。
今回はたくさんご報告があります!
コォぉぉんにちはーー!
今回はたくさんご報告することがあります。なので、ちょっと真面目にいきます(笑)
今回の目次はこちら
- 1. 早速、ご報告
- 2. 記事を削除した経緯
- 3. お知らせページ作成の経緯
- 4. おやすみについて
- 5. 休み期間中の対応について
- 6. 学校側からの調査?!
- 7. 他のブログを運営している皆さんへ
- 8. 最後に
1. 早速、ご報告
(1)記事の削除について
この度、記事の内容が不謹慎すぎるということで、記事をいくつか削除しました。詳細はこちらのページに記載していますので、いろいろご確認いただければと思います。
(2)お知らせページを作りました。
お知らせページ というのを作成しました。
このページでは、様々なご報告、お問い合わせフォームへの回答などを、必要に応じて随時更新していきます。
お知らせページのURLは、https://news.kosen-sei.com です。
今後は、何かお困りの際には、まずお知らせページをご確認いただいきますよう、お願いします。
(3)公式LINEアカウントができました。
この度、高専生が伝えたい のLINE公式アカウントができました。
下のリンクから追加できますので、ぜひ友達追加よろしくお願いします!
こちらのLINEアカウントでは、記事の更新の情報などを最速で受け取ることができます。ぜひ、友達追加よろしくお願いします!
詳細はこちらをご確認ください。
(4)少々、お休みさせていただきます。
このブログを開設して、最初の記事を投稿してから、もうすぐ2ヶ月になります。今日まで約2ヶ月間、2日に1回、欠かさず記事を更新し続けてきましたが、ここで2週間ほどお休みをいただきたいと思います。具体的には、7/4~7/18まで記事の更新を停止し、7/19(日)から更新を再開します。
休む理由や休み期間中の対応などについては、後ほど詳しくご説明します。
詳細はこちらをご確認ください。
報告は以上です!
ここからは、今回の報告の内容について、グダグダとご説明していきます。
2. 記事を削除した経緯
(1)経緯
この1週間ほどでしょうか、Twitterで、4, 5件ほど、僕たちの記事について、あれこれ言われているツイートを見かけました。相方とは、「やっとアンチも出てきたか」なんて話していたわけですが、実際しっかりと内容を見た感じ、「いや、ごもっともな意見だ,,,」ってなってきました。また、10日ほど前から、フォームでもたくさんお問い合わせをいただき、「記事の内容が不適切だ」と,,,
たくさんのご指摘の中で、一番批判の多かった記事が「【高専病】高専生が必ず患う病の真相とは、、、?」という記事でした。現在は既に非公開にしていますが、内容としては、アンサイクロペディアというパロディサイトの内容を丸パクリしたものでした。
その記事には”ブス”、”自分の容姿を過剰に評価”などという言葉も含まれており、内容はあまりにもひどいものでした。この件に関しては、ちょっと、相方にも叱っておきました。
また、その他にも、特定の個人について批判する記事もありましたし、著作権への配慮が全くなされていないような記事もいくつもありました。
これに関して、改めて考えた結果、現段階でできることは、記事は削除し謝罪することだけだと判断しました。
(2)今後の改善策
今後は公開前のチェックの徹底、著作権や表現への配慮をして活動に取り組んでいくつもりです。また、僕たちの記事には、いつも約500人も見てくださる方がいらっしゃいます。今後はそのことを自覚し、もう少し責任感を持って更新していこうと思います。
3. お知らせページ作成の経緯
先ほどもお伝えした、高専病についての記事について、Twitterだけではなく、フォームでも、4名の方から、ご連絡をいただきました。そのうち3名は、匿名での連絡でしたが、文章から察するにかなりご立腹な感じでした。
そこで、こちらから、しっかりと対応の姿勢を示す場が必要であると考え、昨日、急遽お知らせページを作成しました。
今後もいろいろな形で活用していこうと思っています。
4. おやすみについて
せっかくLINEアカウントもできたのに、なんでおやすみするの?っていう話ですよね(笑)
正直に言ってしまうと、僕たちが恐れていることは2つあります。まず”僕たちの活動によって学校側に迷惑をかけてしまわないか”、そして、”停学とかになりたくないよ”ということです。
それらに対応するためには、改めて、過去の記事の再チェック、学校の情報をどこまでブログで共有して良いのかの確認など、課題は山積みです。
それらを全てクリアするためにどれだけの期間が必要か僕たちで話し合った結果、2週間が妥当だろうと考えました。
また、明石高専の通常授業再開に伴い、僕たちもいろいろと準備が必要になってきたのも一つの理由ではあります。
5. 休み期間中の対応について
休み期間中ももちろん僕たちは生きてますし、バリバリエゴサしてます(笑)
また、お休みするのは、このブログの更新だけですから、お知らせページは更新するかもしれませんし、 フォームもメールも確認しますし、もちろんTwitterやLINEで情報発信することもあるかもしれません。
また、取材などには応じるつもりですから、ぜひご連絡ください!
ただ、1点、このサイト自体を一時的に非公開にしたり、あるいは、内容を予告なく変更する場合があります。この2週間の間だけは、あらかじめご了承ください💦
6. 学校側からの調査?!
問い合わせフォームにご連絡いただいた方で、学校側からの調査があるかもとおっしゃっていただいた方がいました。
この件については、今後は(と言っては語弊がありますが,,,)学校にいつ見られても大丈夫な記事を書いていきますから、ご心配無用です!ご心配いただき、本当にありがとうございます。
7. 他のブログを運営している皆さんへ
皆さんは著作権や表現、他にも肖像権やらいろいろ、大丈夫ですか?
もしかしたら、自分の気づかないところで、誰かに不快な思いをさせてしまっているかもしれません。ぜひ皆さんも過去の自分の記事など振り返ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、これはTwitterとかも同じですよ!
8. 最後に
今回は、いろいろとたくさんご報告をさせていただきました。
まぁ、何よりも、LINEの友達追加よろしくお願いします!!!
活動再開時も最短最速で情報がゲットできます!
あと、一応、明後日は相方の記事が出るので、よろしくお願いします!
じゃ、バイバーイ!!
コロナ渦の試験って何するん?
こぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんにちわ。
どうも。うーたんです。
今回は久々の"コロナ"ネタをお送りします笑
今日の記事は、コロナ渦で全然学校に行けてないのに中間試験!?一体何するん!
っていうことで、高専の中間試験(コロナver.)を紹介したいと思います。
じゃあ今日もよろしくお願いしま~す!(若干ネタ要素あり)
今日の目次はこちら↓
1.そもそもまだ学校行ってないん!?
いやぁ、高専遅いよね。ほかの公立高校は6月入った時点で順次始めてたと思うよ...。まぁでも高専には寮があるし、仕方ないっちゃ仕方ないよねぇ。「通ったらええやん!」って思うかもしれんけど、明石高専ってまぁまぁ全国区やし...。実際うちのクラスに東北の子おるし...。
2.試験
愚痴はさておき...。
(1)課題
まぁ、これですよね。みんな大好き大量の課題(白目)。
試験するかしないかは担当教員によって変わるので、課題をたんまりくれる先生だったり、オンラインで試験セル先生であったり、はたまた学校が始まってすぐに試験をする人だったり。いろんな人がいますが、とにかく厄介なのは課題だと思うんです。どうしてもためちゃうよねぇぇ!!めんどくさい課題なんか特にため込んでしまう性質の僕は、期限が迫ってアホみたいに焦り狂うタイプです。小学校の時の自由研究なんか、始業式当日の夜中に仕上げてましたもん。この記事だって、まだ課題終えてないのに書いてますからね。みんなはどうなんかな。
(2)オンラインで試験
これもまぁあるあるですよね。moodleとかMyOpenMathで試験したりね。
上記2つのほかには、ルーズリーフに自分の答案を書いて写真撮ってデータ化して送るとか、少し変わったやり方の人もいました。
(3)試験実施せず
うぉっしゃぁぁーー!ヒャーーーっハー!
神が降臨されましたね。これほど最高なことはない。
3.まとめ
普段の定期試験とは全然違う形式になりましたが、これが良かったのかどうか...。人それぞれですよね。僕は課題が多くて死にました。計画性がありそうな女子とかだったら充実した期間だったのかな?知らんけど。
どちらにしろ、あともう少しで学校が始まりますね。インスタのストーリーを徘徊してた際、「学校始まるまであと〇日!」とかいってカウントダウンしてる人もいました。みんな学校再開を待望してるのかな~
ということで今日もご覧いただきありがとうございました。
またね~
明石高専2020年度学校説明「高専のメリット・デメリット」前編
こここっっぉおおおおおっmんん鬼日はぁぁぁ!
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、毎年恒例の学校説明会もオンラインで行われているようです。
ただ、学校の説明会って長いし、関係ない話とかも混じってたりしますよね(笑)
というわけで、今回は僕たち、高専生が、次の受験生などに向けて、この長いお話の要点(ほぼ文字起こししただけです)をお伝えしていこうと思います!
今回の目次はこちら!
- 1. 先生の自己紹介
- 2. 今回伝えたいことの要点
- 3. 高専制度について
- 4. 専門志向のアクティブ・ラーナーとは?
- 5. 高専制度の特徴
- 6. 高専制度のメリット・デメリット
- 7. 卒業単位数の比較
- 8. まとめ
学校説明の動画は3本あります。(これらの動画は学校公式サイトにリンクが貼ってあります!)
🚩①高専のメリット・デメリット(https://youtu.be/F9paBlii5LA)
②明石高専の特徴(https://youtu.be/QTiaRnBF3gA)
③学校生活(https://youtu.be/qSry0DwHw8M)
今回は①高専のメリット・デメリットの内容をお伝えしていきます!
※あまりにも長すぎたんで、2つに分けましたなので、後編も後から出します!
1. 先生の自己紹介
名前 : 森下先生(Rresearchmap/明石高専 機械工学科)
役職 : 志願者向け広報、校長補佐
2. 今回伝えたいことの要点
「専門志向のアクティブ・ラーナーなら高専へ」
高専には向いている人と向いていない人がいます。向いている人はとても良い高専ライフを送れるでしょうが、向いていない人は、少し大変な思いをするかもしれません。
そこで、高専に向いている人たちのことを”専門志向のアクティブ・ラーナー”と呼んでいます。「具体的には、どゆこと?」っていうのは後ほど説明していきます。
高専にはいくつかデメリットもありますが、"専門志向のアクティブ・ラーナー"はあまり気にしなくて良いことばかりなので、そういう方々は、高専のメリットを享受して、高専生活を存分に楽しんでください。そして、将来は、ぜひ、プロフェッショナルとして社会に貢献してもらいたいと思います。
3. 高専制度について
(1)学校数・学生数が少ない
まず、高専について調べようとしたときに、高専の情報があまりにも少なくて困っている方も、かなりいらっしゃると思います。
その理由の一つとして、高専というのは普通の高等学校、大学に比べて、額っ工数・学生数が圧倒的少ないんです。具体的な数字で単純計算してみると、高専生は同学年の中のたった1%なんです。
まぁそりゃ少ないわな(笑)
(2)高専の立ち位置
下の図は学校制度を年齢で比較できるように表した図になってます。
高専は中学校を卒業して5年間で専門的な教育をする学校で、法律上の分類では高等教育機関(中学・高校は中等教育機関)になります。
そして高専の5年間の過程が終了すると、進学と就職を選ぶことになります。で、進学を選ぶと、今度は一般の大学の3年生に編入するか、2年間の専攻科に進学するかを選ぶことになります。また、専攻科卒業後にも、就職するか、大学院に進むかを選ばなければなりません。
卒業時にもらえる資格は、高専卒は短大卒と同等、専攻科終了は4年大学卒業と同等になります。が、専門分野の実力は、高専卒で大学卒と同等、またはそれ以上(諸説あります。)になるように教育の方法が工夫されています。
4. 専門志向のアクティブ・ラーナーとは?
先ほどもお伝えした通り、高専に向かない人というのもいます。
(1)専門志向
自分がどのようなことを学びたいのか、どのような職業につきたいのかがある程度のイメージが湧いていない人は普通の高校に進学した方が良いかもしれません。高等学校に進学すれば、自分の将来の方向性を固める時期を3年間、遅らせることができるからです。ただ、それはそれで、大学受験という大きな関門が待ち構えています。から、高校生活の3年間はその準備に費やすことになります。
逆に、自分の将来のビジョン、学びたい専門分野がはっきりとしている方は、ぜひ高専を選んでください。また、「こんな仕事がしたい!」 だけではなく、数学・理科が好きだから、工業系が専門というのも全然ありだと思います。
(2)アクティブ・ラーナー
日本では、中学校を卒業した人の99%がなんらかの学校に進学しますが、そのうちのほとんどは一般の高校に進学します。その理由として、「高校に行くのが普通だから」というのが多いと思います。ですから、高等学校は、出席さえしていればとりあえず卒業できるということがほとんどでしょう。
しかし、大学は高等教育機関なので、あくまでも、”勉強したい人が行くところ”です。ですから、前提条件として「あなたは勉強したいんだよね?」というのがあります。そこで、高専も高等教育機関なので、スタンスは大学と同じく、”勉強したい人がくる”前提で進んでいきます。ですから、学生が自主的に進んで学ぼうとしなければ身につきませんし、協調生も必要になってきます。
つまり、アクティブラーナーをまとめると、
- 自主的に、主体的に学ぼうとする人
- 自発的に、能動的に学ぼうとする人
- 協調的に、互助的に学ぼうとする人
のことらしいです!
5. 高専制度の特徴
高等学校と比較したときに、高専には3つの特徴があります。
(1)大学受験がない
高専卒業後に大学に編入する場合には、もちろん編入試験のための試験対策は必要ですが、それでも、普通に入試を受けるよりは遥かに楽になります。
(2)社会に直結した完成教育である
高専では高校のように大学に進学するための準備をする学校ではなく、社会に出ていくことを想定した教育を受けることになります。
(3)高等教育機関である
高専生は”生徒”ではなく”学生”になります。だからといってそこまで何か変わるわけではありませんが、やはり社会的に少し大人に見られます。
6. 高専制度のメリット・デメリット
(1)メリット(制度として)
プロフェッショナルの育成
先ほどもお伝えした通り、高専は完成教育を行う学校、すなわち社会に出ることを想定した教育を行う学校ですから、専門的なことを専門的なことを学ぶのはもちろん、倫理観や責任感、チームワーク力やリーダーシップ性も身につきます。
教員が優秀
高専は高等教育機関ですので、教員は大学教員の資格を保持しています。つまり、高専の教員は教育者であるとともに、論文を発表したりするような研究者でもあります。つまり、担当科目に対する高い専門性と深い学識を持っています。
(2)メリット(学校生活)
校則がほとんど無い
高専では学生はあくまでも自立した人間として扱われるので、細々したことでいろいろ言われることはありません。ですから、自主性・個性が尊重され、自由でのびのびとした学校生活が送れます。
課外活動と勉強が両立できる
高専は5年間ありますから、部活動やコンテスト、ボランティアなどにも力を入れることができ、充実した青春時代を過ごすことができます。
(3)メリット(学費)
学費が安いというのも高専の特徴かもしれません。高専は中学校を卒業したものを5年間で社会社会で活躍できるようなプロフェッショナルに育てるという社会的使命を持った学校ですから、そういう学校に人が集まるようにということで、学費もかなり優遇されています。これは学生数が少ないがゆえに実現できることでもあります。
実際の学費は下の動画の11:13から見てみてください。
(4)高専のデメリット
均質性
高専にはやはり似たような人が多いですから、同じような趣味を持った人の集まりになってしまいます。価値観が近い人ばかりなのですごく生活しやすいと思いますが、やはり人間として成長していくためにはいろいろな人と交流した方が良いですから、課外活動や社会貢献活動の場をうまく活用していかなければなりません。
大学受験がない
大学受験がないということがデメリットになってしまうこともあります。それは5年間は割と長いので、それが怠惰の原因になってしまうかもしれないということです。やはり周りと違って、大学受験というはっきりとした目標がないので、そこの点も自分で工夫していかなければなりません。
でも…
いずれにせよ、アクティブラーナーであれば大丈夫なはずです!(とのことです(笑))
7. 卒業単位数の比較
他の教育機関との比較
単位数という考え方は中学校にはあまりないかもしれませんが、ざっくり言うと、授業の時間数みたいなものです。
それを全学年まとめて比較すると、
- 高専 →167(86)*1単位
- 工業高校→74(25)単位
- 普通高校+大学→198(86)単位
- 高専+専攻科→229(131)単位
工業高校で高専と同じ単位を取ろうと思うと、単純計算で7年かかることになります。さらに専門科目の単位数も比べ物にならないくらい変わってきます。
また高専と大学では大学の方が31単位多いですが、この31単位は大学の1年に相当します。が、高専は2年早く終了することになりますから、その後進学することも可能ですし、専門科目の単位数は同じですから、専門的な勉強は同じ量だけやっていると言うことになります。
詳しいことは下の動画の14:54から見てみてください。
8. まとめ
やっぱり学校説明会とかはずっっと聞いてると眠くなっちゃうよね(笑)
まぁ、今回の説明を全て読めば、高専がどんなところなのかくらいは見えるようになって来ると思います。まだ後2本、このような形で記事にしようと思っているので、ご期待ください!
じゃ、バイバぁぁぁ〜い👋
*1:()内は専門科目の単位数
【高専生御用達!?シリーズ】My Open Math を紹介してみた。
こぉおおmそおじょdじょんにちはぁぁぁぁ
どうも。うーたんです。
今日は第2弾の、高専生御用達!?シリーズです笑
さて、第2弾の今回はMy Open Mathについて紹介していきたいと思います!
じゃあ今回もよろしくお願いしま~す!!
目次はこちら↓
1.MyOpenMath...?
まずMyOpenMathがどういったものなのかを紹介しましょう。
MyOpenMath(まいおーぷんます)とは、英語で問題を理解して数学の問題を解くサイトのことです。言うなれば、英語&ネット版数学ドリルみたいな感じですかね(問題に関しては日本語もいけるかも。先生による。)。
基本的には先生から配られたアカウントでログインし、先生が作成した問題をゴリゴリ解いていく感じなんですが、ページをじっくり見てみると、Student Self Studyのタブがあって、普通の学生でも自習できるようになっています。
ただ、、、。自習できる内容が、代数や三角法?的なものしか無いようで、ほとんどの人には関係のない事柄でしょう(;^ω^)
では次に、具体的な解き進め方なんかを紹介します。
2.英語で数学!?
英語で数学だなんて、一体どーゆうこと!?
こんな感じです。ちゃんとした数式の問題が出て、しっかりと回答しないと×になります(当たり前)。「英語なんて全然わかんないよ!?」っていう人も大丈夫!ヘルプのビデオが参照できます(先生による)。まぁビデオも、英語での解説なんですがね、、、。でも画面に書いてある内容で大体理解できます。(どうしてもわからなかったらgoogle先生担当の先生に聞いてみよう!)
ちなみに、英語での文章題はこんな感じ。ま、問題は削除しているんですけどね。
3.まとめ
この【高専生御用達!?シリーズ】、高専生が使ってるサイトの紹介だけが主目的なんで、どうしても、記事の内容が薄くなるんですよねぇ、、、。まぁ「手っ取り早く読める!」っていうことにしておいてください(;^ω^)
以上、言い訳でした。
もしこの記事を見てくれている高専生がいましたら、「自分とこの高専はこんなサイト使ってる!」とかいう感じで教えていただければ嬉しいです~
このサイトにはお問い合わせフォームがありまして、フォームの入力自体は2分足らずで終わる(はず)なので、ぜひ下の「お問い合わせフォームはこちら!」より教えてくださいね!
では今日はこの辺で!またね~
6/29追記:添付画像に修正を加えています。
明石高専に関連するサイトを調査してみた!
KOOOOOおおおおおんにちはlあ!
今回は、ナ、ナ、ナ、なんと、明石高専のサイトや学生が作ったであろうサイトを探していこうと思います!!!
※今回は、たくさんのサイトの運営者様にはアポをとらずに掲載しています。なので、少しでも問題があれば、メール(us.nitac@gmail.com)までご連絡ください。直ちに対応します。
それでは本題に入っていきましょう!
今回の目次はこちら!
1. 明石高専では様々な授業がある
明石高専には4つの学科があり、その中でも電気情報工学科(E科)は、電気、電子、通信、情報について専門として学んでいくことになります。で、まぁ途中から2つのコースに分かれて…なんて、説明してたらきりがありませんが、名前から大体イメージが湧くと思います(笑)
ただ、僕のイメージでは、明石高専のE科の授業などはやはりハードウェアよりなイメージがあります。ですから、一部の人がイメージするようなずっとパソコンをいじっている人たちはあまりいません。が、簡単なWebページの作り方くらいは勉強します。
また、E科の授業のみならず、部活動として、Web制作研究部やゲーム創作研究部、ロボット工学研究部などの部活動があるので、高専には世間で言う「機械に強い人」は多いです。
で、まぁ長々と何が言いたかったかと言うと、高専生には自分たちでWebページを作ってる人も結構いるよ!と言うことです。ちなみに僕たちもその例です(笑)
2. 早速みていこう!
※今回はリンクの掲載についてどこにも許可が取れてません。サイトの運営者様などで、問題があれば、メール(us.nitac@gmail.com)までご連絡ください。直ちに対応します。
①学校が作ってる系
(1)明石高専ホームページ
はい、少し調べてみましたが、やはり学校のサイトと言うのは1つしかなさそうです。まぁ、このサイト、めちゃめちゃ情報詰まってますからね(笑)これ以上増やして何になるねん!とも思います。
(2)明石高専公式YouTubeチャンネル
そういえば忘れてました。SNS系です(笑)
明石高専にホームページには、グローバル事業公式YouTubeチャンネルと書かれていました。留学生が学校を紹介する動画や校長先生からのメッセージなど、かなりたくさんの動画が上がっていました。
ほかにも学校公式のSNSは意外にたくさんありました。やはりグローバル事業に力を入れていることもあり、Facebookにたくさんの学校関連のアカウントがありいました。
②学校の活動などで作られたであろうサイト
全部は載せれないので、気になったサイトのみ載せていきます。
(1)明石高専野球部
明石高専の運動系の部活動でホームページのリンクが貼ってあったのは野球部だけでした。スクショなどは載せられませんが、とても手作り感が溢れており、素晴らしいと思いました。いろいろ見た感じ、おそらく顧問の先生(体育の先生)が作ってらっしゃるのだと思います。
(2)明石高専 情報工学研究部
文化部はだいたいホームページがありました。が、頑張った感があったサイトは2つです。で、これがそのうちの1つです。Wordpressでちゃんと作ってあるブログ形式のサイトで、ドメインもちゃんと取得しており、とても頑張って作ってある感じです。
(3)明石高専 ゲーム創作研究部
このサイトはシンプルにクオリティが高かったです(笑)
やはりゲームなどを作っていると言うだけあり、レスポンシブデザインもしっかりとしており、サイト自体のデザイン性もかなり高かったです。
サイトはGithubで作ってんのかな?
(4)明石高専38班のキッチン
明石高専にはCo+workという活動があり、まぁその活動の概要はまた記事にする予定ですが、その活動の中で作られたみたいです。クックパッドというのがまた親近感が湧きます(笑)ただ、Co+workは確か1年で解散になってしまうので、それに伴って現在はもう更新されていないようです。
(5)明石高専ロボ研
明石高専のホームページにリンクがなかったので存在に気づきませんでしたが、このサイトが一番クオリティが高いと思います!
しっかりと作り込まれており、必要な情報も含まれています。
また、ロボ研のYouTubeチャンネルもあるみたいです。
(6)グローバル事業 - 留学ブログ
かなり種類があり、全部紹介はできないので、まとめてあるページを貼っときます。
海外研修やインターンシップ、トビタテなど、いろいろな企画ごとにブログがあるみたいです。
(7)明石高専学生会執行部
もう更新は止まっているようです。が、一応学生会執行部ということで、リンクだけ貼っときます。
③高専生、高専関係者がが作っているサイト、SNS
(1)高専生が伝えたい
まぁやはり高専生のサイトといえばこのサイト(てことにしときましょ)ですよね(笑)
はい、すみません、ただの宣伝です笑’’
(2)更新日時で差をつけろ
こちらは明石高専4年の方のブログです。
内容はどちらかというと高専生、新入生、高専の受験生向けになっている感じがします。特に寮についてのシリーズがとても良いというか、個人的に助かった記事です。高専を受験する方や、これから入学といった方におすすめのブログになってます。
(3)うさはな花便り
こちらの方は2008年から今年まで明石高専のことをブログに書き続けていらっしゃいます。高専生のお母さんみたいですが、15年て、めちゃめちゃ兄弟いるんすか?!笑
何か情報のある方、Twitterやメールでお願いします。
(4)日本で初めての土木ブログ
こちら、明石高専の卒業生の方のブログです。
サイトのレベルがめちゃめちゃ高いです(笑)
内容もデザインも、いかにも元高専生って感じがします。
これ、リンク貼ろうと思いますたが、正直多すぎて、選べませんでした(笑)
ただ、いつ見ても高専生の誰かが絶対にTwitterを見ているイメージがあります。
3. ほかにも
上で紹介した以外にも、明石高専と関係したサイトは調べればたくさん出てきます!また明石高専に限らず、他の高専の学生もブログや活動報告など、様々なことをインターネット上で行ってらっしゃいます。そして、様々なサイトを見てみると、その高専の特徴や、高専生ならではの様々なポイントなど、見えてくると思います。
とくに高専生は、高専の外からの目線で高専を見てみると、いろいろ見えてくることもたくさんあるかもしれません。
4. 最後に
今回は明石高専に関連したサイトを紹介して見ました。
今回この記事を書くにあたって僕なりにいろいろ調べてみましたが、思っていたよりたくさんありますね(笑)
※今回は記事の中で無断でたくさんの方のサイトのリンクをたくさん貼らせていただきました。この点については、問題のある方はすぐにご連絡ください。すぐに対応します。
にしても学校に行くまであと一週間ちょっと、ほんとに楽しみです!
向こうに行ったら、また内容の濃い記事をたくさん書いていきます。ぜひ、ご期待ください!
じゃ、ばいばぁぁ~い!
明石高専をエゴサーチしてみる。
コォぉぉーーーんん日はlあ!!!!!!!!
今回は、”僕たちの城”といっても過言ではない明石高専について、明石高専生がエゴサーチしていこうと思います。果たして、明石高専はネットの世界ではどのように見えているのでしょうか。
今回の目次はこちら
1. 早速Googleで調べてみる
まぁ調べるといえば、真っ先に思いつくのはGoogleかTwitterといったところだと思います。早速、Googleで「明石高専」っと。
1番トップ:明石高専ホームページ
まぁ案の定、明石高専のホームページがトップに出てきました。これは想像通りなので、次にいきましょう。
2番目:みんなの高校情報
このサイトは学校の情報をまとめたサイトですね。明石高専の偏差値なんかも見れちゃいますよ(笑)
3番目:Wikipedia
Wikipediaも安定感ありますね〜。このブログでも何度かWikiから引用したこともあるくらい、しっかりと情報がまとめられています。
Googleはこの辺にしておきましょう。まぁここの下くらいに僕たちのサイトも出てくるようになって欲しいな…
2. Twitterで調べてみる
Twitterでシンプルに「明石高専」と調べてみると、
はい、えっと、おそらく、ほとんどが高専生のツイートでした。高専生、マジでTwitter民おおいイメージです(笑)
ただ、高専の情報を仕入れるための手段として、Twitterはあまり使えなさそうです。
また、ちょっといろいろみていると、高専アンチも結構いますね(笑)
なんか、逆に誇りに思います😂
3. Wikipediaもチェック!
調べるといえば、Wikipediaも忘れてはいけません!
というわけで、さっきのGoogleの検索結果から飛んじゃいましょー。
一応、全部読んでみたんですが、かなり情報が少ないのと、情報が古いです(笑)
ただ、確かWikipediaには、関係者は編集してはいけないというルールがあったような気がします。ですから、僕たちは編集できないのですが、まぁ、誰かがやっててくれるのを静かに待ちましょう(笑)
4. わかったこと
- 明石高専の偏差値は67-69。
- 高専生はTwitter民が多い。
- 明石高専のWikipdiaは情報が少ない。
以上!!!!!!!!!!
て、それじゃ少なすぎだろ!笑
これじゃあまりにも内容が薄すぎるので、量稼ぎに、ちょっと僕の近況を書いとこうと思います。
5. 近況報告
まず、謝らなければいけないことが,,,
えー、ルールを決めた瞬間に破るという、人間としてあるまじき行動を早速してしまいました!前回の僕の記事で3日前までに記事を完成させると約束したのに、今の時間、6/19(公開日)15:05:02 ということで、早速ルール破っております。
いやぁ、本当に申し訳ない💦
しかもそのルールに則ると、相方も昨日までに記事を仕上げるルールですが、
みた感じ何もなさそうですけど(笑)
どうなっているのかな?うーたん。
じゃ、バイバイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
【やられた】相方にズタボロに書かれた件について
こおおおぉぉぉぉぉんんんんんんにぃぃぃちぃぃぃわぁぁぁ
どうも。うーたんです。
前回の記事で相方にズタボロに書かれましたね。
っていうことでそれに対する反省&言い訳、そして最後に、皆さんに良いお知らせを書いておこうと思います。
↓目次↓
1.相方くん、ごめんちゃい
とりあえず最初は謝っておきます。
すいませんでしたぁぁぁぁあああああああああ!!
いやぁすいませんねぇ。記事書くのが遅れたことは本当に悪かったです。
でもね!!!でもねぇえぇ!!!
これには理由があるんだよぉぉ!!!
っていうわけでちょっとした言い訳を書かせてください。
2.言い訳、、、。(見苦しいことは自覚しているので、遠慮なく飛ばしてください)
まぁ1回目は確かに寝過ごしましたよ。うん。それは本当に悪かったです。まだブログにも慣れてない頃だったし、そもそも書かなあかんこと忘れてましたよ!!それは大変申し訳ない。本当に。
でもね、2回目!2回目は不可抗力。あれはしゃーない。しゃーないんです。っていうのも、僕はあの頃、記事を出さなあかん日の数時間前から書き始める感じだったんですが、突然その日に講習が入ってしまったんですよぉおぉぉ泣。それでね、まぁ、出せなかったわけです。まぁ相方はそのことを把握していたので、僕の代わりに記事は出してくれたのですが、、、。あと、3回目はまだやってませんので!!
3.これからどうする??
これからについてなんですけど、この前の記事にめっちゃいっぱいルール書いてありましたね。おさらいすると、
・公開3日前までに記事を仕上げる。
・二重チェックまで終わって記事は完成。
・記事が完成した段階でツイートする。
・記事が完成していなかった場合は次回のブログで反省文公開。
・Twitterやフォームでもらった意見は反映させる。
っていうものでした。いやぁ本当に何も聞かされてませんでしたので少々びっくりしましたが、、、苦笑。では順に見ていきましょう。
(1)公開3日前までに記事を仕上げる
僕ってなんでもため込んじゃう性質があるもんで、、、。小学校の夏休みの宿題でも、始業式の夜中に徹夜して自由研究をやるくらい計画性ないんですよね〜。でも、これからはできるだけ3日前までに記事を書き終わらせられるよう努力しますっ!!
(2)二重チェックまで終わった段階で記事は完成
まぁこれは今までとおんなじかな??と思ったのですが。。なのでこれは飛ばすことにして、
(3)記事が完成した段階でツイート
これは初の試みですね!やったことないですが頑張ってみようと思います。Twitterの通知は多くなりますが、そこはご勘弁を、、、。
(4)反省文
僕が嫌いな言葉TOP10の中には必ず入る、反省文。
反省文なんか、本当に書くん嫌なんで、ちゃんとしっかり真面目に書いていこうと思います。
(5)質問や要望は反映する
これも前とおんなじですね。っていうか、そもそもフォームやTwitterの管理は元々相方の担当なので、僕は管轄外ですが、Twitterは僕もしっかりチェックしていますので、質問、要望があれば遠慮なくDMかリプくださいね!
4.まとめ
僕がしでかした失敗の反省も加えてこの記事を書かせていただきました。これからは真面目にコツコツと頑張りたいと思います、、、。
あと、皆さんに良いお知らせなんですが、7月に入ると、このブログの記事の内容がカルピスの原液ぐらい濃くなると思います。理由は単純。学校が始まるからです。学校が始まったら、皆さんに有益な情報をたくさん発信できると思うので、それまで、もう少々お待ちください!
では、今日もありがとうございました!
【相方のサボり癖が酷すぎる件について】ルールを決めてみた。
コォぉぉん日はぁぁぁぁっぁぁあ!!
今回は、僕たちのこれからのブログのルールを考えていくとともに、相方(うーたん)があまりにもブログをサボる件について、皆さんに、奴の実態をお伝えしていこうと思います。(実態なんてのは冗談です笑)
(うーたんより追記:絶対に一番下に目を通しておいてください💢)
今回の目次はこちら!
1. このルールを決めるにあたって
(1)なんで今さらルール?
今回はいきなりルールを決めようと思ったきっかけがありました。まず、僕たちはもともと2人でブログを書いていて、2日に1回、交代で記事を更新し続けてきました。
ところが、その中で、相方(うーたん)が、「寝てた〜」とか言って記事を書き忘れるということがあったんです。で、寝てたか忘れてるのかは分かりませんが、今日も記事は書かれていませんでした。しかも、もう3回目ですよ!!!
ただ投稿を遅らせることは僕的にプライドが許さないので、今までは僕が必死でフォローしてました。ちなみに今日忘れていることも彼はおそらく気づいていないでしょう。
ということで、これからは、僕たちの中でのルールを皆さんにも公開して、彼がサボることのないように皆さんにも見張ってもらおうと考えたわけです(笑)
(2)今までのルール
今までのルールは、たった2つだけ、「投稿の前日までに記事を仕上げる」「僕と彼で2重チェックをする」でした。
で、後者はほとんどの場合できていましたが、前者については僕の場合も含めてほとんど守られていませんでした。ですから、今から決めるルールの中にはその対応策なども盛り込んでいこうと思います。
2. どんなルールにしよう
今回のルールを決める目的は彼を更生させることなので、簡単に忘れてしまうようなルールにするわけにはいきません。ですから、念入りに考えていかなければいけません。
(1)Twitterを活用してみる
まず、今までは記事が公開されるとTwitterで予め設定しておいたものが投稿されるようになっていました。
↓こんなやつです
やっと学校再開ですね~。1年生は入学オリエンテーション以来の登校です。。っていう話はさておき、
— 高専生が伝えたい @明石高専 (@US_NITAC) June 11, 2020
今回の記事は「高専生御用達!?Moodleを解説してみた(写真多め)」です~。ほかの学年や高専ではちゃんとMoodleを活用してるんでしょうかね?ぜひリプで教えてくださ~い。https://t.co/UeDNNHMTID
でも、これは自動で投稿されるようになってるんで、これだけだと忘れてしまいます。ですから、これからは"公開のタイミング"だけではなく、”記事が書き終わったタイミング”でも、僕たちが手動でツイートすることにします。
(2)ストックを作っておく
次に思いつくのは、記事をもっと早くに準備をしておくということです。
これはサボり対策にはなりませんが、更新が途絶えるということは防げますし、直前で焦る必要はなくなります。ただ、これは決めただけだとどんどんマンネリ化してしまいます。そこで(1)で決めたTwitterへの投稿を徹底することでそれを防ぎます。
(3)その他
他にもいろいろ決めようと思ったんですけど、全く思いつかなくて…
ただ、ルールは今後も更新していく予定ですから、Twitterのトップに固定しとくんで、気になる方はチェックしてみてください!また、リプでどんどんルール違反は摘発していってください!僕たちのブログを読んでくれる方々も一丸となって、うーたんのさぼり癖を治しましょう!
3. 結局、ルールまとめ
というわけで、今、僕が相方と相談せずに決めた、とりあえずの暫定的なルールをまとめておこうと思います。
- 公開3日前までに記事を仕上げる。
- 二重チェックまで終わって記事は完成。
- 記事が完成した段階でツイートする。
- 記事が完成していなかった場合は次回のブログで反省文公開。
- Twitterやフォームでもらった意見は反映させる。
ただ、これは暫定的なものなので、これからは更新するたびにTwitterのトップに固定しておきます。
4. まとめ
今回は僕たちのブログのルールを決めてみました。果たしてこれで解決できるのでしょうか…まぁ正直かなり不安ですが、少なくとも、僕が決めた以上は、僕はしっかりと守っていこうと思います。彼が治るかはみんなで経過観察していきましょう。皆さんも気軽にTwitterとかでイジッてみてください!
5. 余談
ついに7月から、明石高専では対面授業が始まることになりました!
通常授業再開のお知らせ — 明石高専:National Institute of Technology, Akashi College
高専によって対応も分かれているみたいですが、とりあえず僕たちは、やっと待ち望んでいた登校ができます!!学校に行きたくてたまらないなんて、本当に初めてです(笑)
7/4から寮にも入れるみたいですから、これでブログのネタもどんどん湧き出てきそうです。
向こうに行けば内容の濃い記事もたくさん書けそうですので、是非ご期待ください!
じゃ、バイバ〜〜い!!
追記----
この記事が書き終わった4分後に彼の記事の下書きが反映され、なんと彼、覚えてたみたいです(笑) いやぁ、今回は申し訳ない💦
でも、今回決めてルールはこれからも守っていく予定ですから、よろしくお願いします!
【受験生へ】学校のこと、説明できる?
こんにちわわわわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!
どうも。うーたんです。
今日は受験生へ、絶対にしておくべきことを記事にしました。
それでは、
今回の目次はこちら↓
1.学校のことをよく知ろう!
みなさんは、自分が受けたい学校の特色、学習カリキュラム、長所、短所などを、詳しく人に説明することはできますか?まさか「制服がかわいいからこの学校がいい!」「友達がいるから僕もここ、、、」なんていう理由で自分の学校を決めている人はいませんか?もちろん、学校の決め方は人それぞれでいいとは思いますが、あまり何も考えないで学校を決めてしまうと、後々とても後悔してしまいます。なんせ、自分のかけがえのない学生時代を共に過ごす学校ですからね~。
2.どうやって情報を仕入れる?
じゃあ、どうやって情報を仕入れましょうか。
一番手っ取り早いのは、赤本の学校案内欄を見ることでしょうか。自分が受験する学校の赤本くらい誰でも持っているでしょうし、赤本に掲載されている情報なら信頼もできるでしょう。
じゃあ赤本以外は?と考えると、やっぱりインターネットですよね。今の時代、インターネットがとても普及していて、調べれば何でも出てくる優れモノです。ですが、インターネットを使用するうえで忘れてはいけないものがあります。それがデマなんですよね。インターネットには、真実も、デマも、すべてまとめて情報があふれかえっています。ですので、インターネット上のデマに惑わされないことがとても重要です。では、絶対に正しいことが書かれているサイトとはどこでしょう。それは、
学校の公式ホームページです!
ホームページでは、その学校のことについてはもちろん、学生生活のことまで書いています。ホームページでは学校自体が管理しています。ですので、インターネット上のデマに惑わされる心配もありません。
最近では、例のウイルスによって大騒ぎですが、学校に関する最新情報は、すべてホームページに掲載されていることが多いです。また、ある学校では、ホームページ上に学校紹介の動画を掲載していることもあるそうです。
例えば僕の学校のホームページでは、例のウイルスの件の情報について集めたページがありますし、上に述べた、学校の紹介動画も掲載されています。
ホームページって、結構有能でしょ?
3.まとめ
ネット上にあふれかえる情報の中、絶対に信用していい情報が掲載されているのは、その学校の公式サイトのみです。デマなんかに惑わされないように気を付けましょう!
以上、固くなってしまいましたが、うーたんからのアドバイスでした。
では、またね~