【コロナ】【驚愕】コロナの唯一の弱点とは? #StayHome #StayAlert
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その他こおぉおおんにいちはぁはっっああぁぁぁぁっぁぁあ!
どうもこんにちはうーたんです。
みなさん、新型コロナウイルス(以下コロナ)って知ってますか?
いやいや、何言ってんねん。知らん人おらんやろ。コロナのせいで高専やほかの学校の入学式も中止になりました。
失礼しました。。。ではみなさん!
コロナの弱点って知ってますか??
みんな知らないんじゃない??
ってことで、今回はコロナの弱点について書いていきますよっ!!
※この記事はコロナに感染した方への誹謗中傷を助長するものではありません。また、今回の件で命を落とされた方々のご冥福をお祈りします。
今日の目次はこちら!!
1.そもそもコロナとは
みんなの生活を不安定にさせて、時には人をも殺してしまう、
ひじょぉぉぉぉに厄介なウイルスですね。
でも、そういう嫌なウイルスだってことは知ってるけど、
そんなに詳しくは知らないな~っていう人もいると思います。
ここで、一旦、コロナウイルスがどういったものなのかをおさらいしましょう!
(1)猛威を振るうコロナ
新型コロナウイルス(COVID-19)は、2019年12月ごろに中国の武漢市で発生し、それから徐々に中国全土へ広がっていきました。
日本で最初に確認されたコロナ感染は、2020年1月16日に確認された神奈川県の30代男性です。その後もちらほらと感染が確認され、2月3日に横浜港に入港した、クルーズ船ダイアモンドプリンセス号で非常に多くの感染が確認されました。
5月14日現在、日本では16,103人の感染が確認され、696人の方がコロナウイルスの影響でお亡くなりになりました。中でも、このウイルスのせいで笑いの神様である志村けんさんが亡くなられたのは皆さんも記憶に新しいと思います。
(2)2つの顔を使い分ける狡猾なウイルス
このウイルスにかかってしまっても、症状が出ないことも多くあるそうです。
たとえ症状が出たとしても、咳や発熱などの、風邪と同じような症状で済むそうです。
じゃあなぜ、あんなに多くの人が亡くなっているのか。
それは、糖尿病などの持病を持っている人や高齢者には牙をむけるという、狡猾な性質を持ち合わせているからです。
このような人たちがこのウイルスにかかると、肺炎が急速に悪化し、多くの場合、人工呼吸器が必要となります。また最悪の場合、発症から数週間で命を落とす方もいるそうです。
(3)インフルエンザとの違い
インフルエンザには既にワクチンがあり、予防が可能です。また、もしインフルエンザに罹ったとしても、治療法が確立されているので大事には至らないでしょう。
それに対して、コロナはワクチンが未だに開発されておらず、重症化すると、息切れ、激しい咳、高熱がずっと続きます。治療法も確立していないため、患者さんは苦しい症状にずっと耐えなければなりません。
2.コロナの唯一の弱点
それでは本題の、コロナ唯一の弱点について書いていきます。
(1)コロナウイルスの構造
コロナウイルスには、中心にRNAと呼ばれる核物質があり、そこにウイルスの遺伝情報が入っています。人間でいうDNAですね。次に、そのRNAを守るように脂の膜が覆っています。画像でよく見る丸いやつですね。さらに、その脂の膜に、無数の突起物がついています。この突起物を用いて人間の細胞をこじ開け、侵入するわけです。
人間の細胞には、もともと細胞を複製する機能が備わっています。中学校の理科で習いましたね。これがあるから人間の体は成長していくわけですが、コロナウイルスが人間の細胞をこじ開けて、乗っ取ってしまうと、コロナウイルスがどんどん複製され、(言い方が悪いですが、、、)感染した人がコロナウイルスファクトリーになってしまうのです。だから感染した人は隔離が必要なわけですね。
(2)コロナウイルスをぶっ壊す!
では、NHKコロナウイルスのぶっ壊し方についてお教えします。
それは、、、
石鹸を用いた手洗いです!!
ちなみに、マクドナルドの手洗いの方法が載ってたので、載せときますね笑
なーんだ。そんなことか。
って思う人が大勢いると思います。
しかぁーーーし!
この手洗いによってコロナウイルスとの分子レベルの戦いをしているのです!
ここで少し実験をしてみましょう。
用意するものは水、油、石鹸水です。
まず、水と油を同じ容器に入れて、かき混ぜてみましょう。
どうなりましたか?
全然混ざりませんよね。
脂っこい食事をした後に水を飲むと、唇についた脂が水面に浮いているのが分かります。それと同じですね。
では次に、油と水を入れた容器に、石鹸水を入れて、かき混ぜてみましょう。
すると何て言うことでしょう!
水と油がきれいに混ざったではありませんか!
ウイルスに置き換えると、脂の膜が手洗いによってぶっ壊れ、ウイルスとしての機能を失うことになります。
なぜ石鹸はこんなことができるのでしょう。
それは、、、
石鹸はおおむね脂とおんなじ物質だからです!
石鹸の分子は脂の分子とほぼほぼ同じなのです。では脂の分子と石鹸の分子で何が違うかというと、石鹸の分子には水と親しみやすい部分を有しているのです。
ここで少し、分子間引力についてお話します。
まず、それぞれの分子にはもともと分子間引力(ファンデルワールス力)という力が働いています。しかし、石鹸の分子と脂の分子は同じようなつくりをしているので、石鹸と脂のお互いに分子間引力が働きます。
では話を戻します。
脂と引っ付いている石鹸に水が流れていくと、石鹸の水に親しみやすい部分が、水に引っ張られていきます。それに引っ張られて脂が流されて行ってしまうのです。
そのウイルスを守る脂たちが流されると、RNAを守るものがなくなってしまい、ウイルスに穴が開きます。そこからRNA共々、水に流されて行ってしまうのです。そうすると突起物の機能も失われ、ウイルスとしての機能も全部失われます。
4.参考サイトより、非常に分かりやすいリチャード先生の動画のリンクを張ってるからぜひ見てね。
3.まとめ
今までつらつらと石鹸やウイルスの仕組みについてお話ししましたが、
そもそも、
おうちにいましょう!!
ウイルスは人の力を借りて猛威を振るいます。人が一致団結し、賢く行動すれば、ウイルスは勢いを失います。
そして、
ちゃんと石鹸で手を洗いましょう!!
ちゃんと手を洗って、ピカピカの高専生でありましょう!
追記:今回は石鹸で紹介しましたが、石鹸のほかに、60%以上の濃度のアルコールでも似たような仕組みでウイルスの機能を失わせるらしいです。
#StayHome #StayAlert
※この記事はコロナに感染した方への誹謗中傷を助長するものではありません。また、今回の件で命を落とされた方々のご冥福をお祈りします。
4.参考サイト
・山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
・テレビ大阪のサイト
・リチャード大先生の動画