高専生が伝えたい

現役明石高専生が高専を徹底解説!高専って何?どんなところ?そんなお悩みを徹底的に解消していきます!!

【コロナ】高専のオンライン授業ってどんな感じ? #StayHome #StayAlert

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それでは、今回の記事も、お楽しみください

こおぉおおんにいちはぁはっっああぁぁぁぁっぁぁあ

なんか、もはや毎回言っている気もしますが、コロナウイルスの影響でずっと暇なんです!本当に何もすることがなかったのですが、唯一高専生を忙しくするものが見つかりました!

それがですね、今流行のオンライン授業です。というわけで、今回は高専のオンライン授業はどんな感じなのかを紹介していきたいと思います!

今回の目次はこちら!!

 1. オンライン授業の環境について。

(1)高専生はみんなOffice365が無料で使える

2009年12月から国立高専機構マイクロソフトと提携して、全国51全ての高専の生徒と先生が、MicrosoftOffice3655年間無料で使えるようになり、高専生には、一人一人にアカウントが与えられます。

使えるソフトは、Office365のソフト全てです!!

さらにOneDriveのストレージが1TB(1024GB)もついてきます!

ちなみにこれを通常で契約しようとすると、1年で12,984円ですから、5年間で64,920円になります!ちなみに、これでiPadとAppleペンシルとMagicキーボードもセットで買えます笑

(2)オンライン授業の方法

で、肝心のオンライン授業ですが、(1)で書いた通り、高専生はみんなMicrosoftが使える状況にありますから、授業はMicrosoftTeamsというソフトで行われます。

私も存在は以前から知っていましたが、実際に使ったのは高専の授業が初めてでした。

Teams映像の配信ファイルの配信チャットアンケートなど様々な機能がまとまっています。ただ、生徒は基本的に全員ビデオもマイクもオフで、先生もビデオはオフにしている場合がほとんどでした。

おそらく、通信環境や通信量にはとても気を配っているのでしょう。1時間で50MBまでというのが目安と言っていました。

 

2. オンライン授業、実際どう?

もうすでに何度か言っていますが、先生によっての差がすごいです💦。先生の中にも機械に強いんだろうなという人もいれば、全く慣れておらず学校側からかなりの無茶振りを受けているんだろうなぁという人もいます。ただ、皆さん熱心なのは事実です。

(まぁ、僕が期待していたほどのものではなかったですが、、、笑)

 

3. ほかの高校と比べて

周りのいろいろな高校の話を聞いていると、高専(明石高専しか分かりませんが...)と普通の高校でコロナウイルスへの対応はかなり様子が違うようです。

(1)対応が早い

コロナウイルスの影響で休校の流れが広まり始めたのが、3月のはじめでした。そこから高校がどうなるのかという話が中学生の中でも、とても話題になりました。

大阪では公立高校は4/6~9に始業式のところが多く、ちょうどそのころに緊急事態宣言が出るのではないかということで、多くの生徒も学校側も不安が高まっていました。

明石高専ではもともと4/3に入学式の予定でしたが、3月中には5/7まで休校ということが確定していました。

(2)Microsoft Office

もう一つ高専ならではのコロナへの対応として(まぁもともとですが)、全教員と生徒がMicrosoft officeが使える状況にあったということです。

ちなみにオンライン授業開始から1週間経ちましたが、これが原因で問題が生じたことはありません。

(3)結果

正直、高専はコロナへの対応が良いとは言えないと思います。が、そんなのは日本中どこを見てもそうなので、仕方ないとも思います。また、ほかの高校と比べると、本当に頑張っているように見えます!!

 

4. まとめ

 今回のような感染症への対応というのは本当に難しいものだとおもいます。ただ、今回の件から見ても、高専は比較的マシしっかりしているということはわかってもらえると思います。ということで、不安ばっかりの受験生の皆さん、高専、おすすめですよ~!!